姫路東高校OB 江口益男と部落出身の妻、江口見地子の遺言書偽造と両親への殺害疑惑!脱税と裏金!江口板金工業所の金庫には脱税も含めると数億円の裏金が眠っている。
江口益男と江口見地子の泥棒夫婦が盗み出した江口健一氏の遺産の現金5億円はどこへ消えたのか!主犯は江口見地子か!その一部は江口益男の家の寝室の金庫と自宅姫路市広畑区高浜町1丁目83-2の庭に埋められている!すべて表に出せない裏金だ。グーグルで確認するとよく分かる!その家には異常な数の防犯カメラが付けられていることからも近くを通ればすぐに目を引く。まるでここに大金があると言っているような警戒態勢だ。国税局と泥棒のどちらが先に見つけるか見物だ。かつて長女の江口亜耶も両親の犯罪をツイッターで庭の木の下に大金を埋めたことをつぶやいていた!「嫁の江口見地子が主犯やで。恐ろしい女や」と書き込まれた2チャンネルの話は真実か!!江口見地子は偽装介護で義親を殺したのか!削除された亜耶のツイッターに一億円を2回に分けて神戸のマンションに運んだことがツイートされていたことが分かった。そのマンションの場所は新神戸駅の近くらしく調査中であったがようやく判明した。新神戸駅のすぐ前の高層マンションの神戸市中央区熊内町7丁目6番の2ジークレフ新神戸タワー 2405号室090-3894-2319だ。ここに数億円が隠されているのはほぼ間違いないと思われる。#江口見地子 #河合見地子 #毒妻 #毒母 #姫路東高校 #東生会 #脱税 #酒木会計事務所 #太平工業株式会社広畑支店 #日本製鉄株式会社 #五島壮一郎 #江口益男#江口亜耶 #石橋杏里 #広畑センチュリー病院
姫路東高校OB江口益男の犯罪!姫路東高校のコンプライアンスの欠如は大問題だ!複数の犯罪を犯した江口益男から汚れたお金が学校に流れている!江口益男は遺言書偽造だけでなく両親を殺した可能性さえある恐ろしい人間だ。姫路東高校はそのようなおぞましい犯罪者から多額の寄付をもらってOB会(東生会)の副会長にしているのだ。即刻解任すべきである!姫路東高校OBの犯罪。江口益男夫婦による遺言書偽造殺人事件の真相!これから示す証拠が江口益男と江口見地子夫婦とその社員、松井昭憲、松井清盛が犯した遺言書偽造事件の証拠の筆跡鑑定書だ!!ついに江口益男と松井清盛、松井昭憲の親子が共犯である遺言書偽造事件の決定的証拠である筆跡鑑定書を入手することができた。事件当時捜査を開始するために警察が保持していたもののコピーである。当時の担当刑事らの話ではもう少し時間があれば松井を事情聴取すれば確実に落ちただろうという。しかし捜査開始直後に時効が成立して捜査を続けることができなくなったのである。江口板金会長であった江口健一氏が死亡した時点ではまだ事項まで半年以上残っていたのであるが長男の江口益男は相続を引き延ばして遺言書の存在も隠し続けていたのである。そして時効直前になってようやく遺言書があることを兄弟と親族に伝えた。その後も健一氏の署名がある原本を見せることを拒み続けた。ようやく健一氏の署名が確認できたのは時効までわずか一ヶ月であった。この江口益男の行動だけでも偽造が疑われるが、実際に遺言書の筆跡を見たときに親族は唖然としたという。一目で健一氏の筆跡ではないと思われたからである。そして疑いを強くした親族は、時間は無いができる限りのことをしようと考えて筆跡鑑定を行ったのである。 江口益男夫婦の犯した犯罪は遺言偽造でだけではない。両親を専門医師のいない病院に閉じ込めて親族との接触を断ち、衰弱させて死に至らしめた。未必の故意による殺人の疑いも濃厚なのである。健一氏が最後に入院していた姫路医療センター(国立病院)の横山医師の証言とカルテを第三者の半田病院院長に検証してもらった証言も得ている。医師の証言とカルテがなければ殺人の疑いがあることも分からなかったかもしれない。このような極悪人を姫路東高校はOB会である東生会の副会長にしているのである。 #松井昭憲 #帖佐真治 #サクラメント山電天満駅前 #橋本八重子 #松井清盛 #殺人 #広畑中学校 #遺言書偽造 #警察リーク #関西学院大学 #姫路東高校 #東生会 #脱税 #酒木会計事務所 #太平工業株式会社広畑支店 #太平工業株式会社 #日本製鉄株式会社 #日本製鉄株式会社広畑製鉄所 #日本製鉄広畑製鉄所 #太平工業 #新日鐵住金 #背任 #五島壮一郎 #相続事件 #江口益男 #江口見地子 #河合見地子 #前科 #江口亜耶 #石橋杏里 #広畑センチュリー病院 #麻薬 #覚醒剤 #姫路医療センター #半田中央病院 #國富胃腸病院 #県立姫路東高校 #県立姫路東高等学校 #県立姫路東高校 #広畑第二小学校
★これが江口板金工業所会長だった故江口健一氏本人の筆跡と遺言書の筆跡を比べた筆跡鑑定書だ!
次に松井清盛、松井昭憲親子の犯罪証拠である筆跡鑑定書だ!!江口健一氏になりすまして松井清盛が署名したとする鑑定結果である。
★これが決定的な証拠の松井清盛と遺言書の筆跡鑑定だ!
これが江口板金社長の江口益男の指示で松井親子が犯した遺言偽造事件の決定的証拠だ! すでに故江口健一氏が残したとされる遺言書が健一氏本人の筆跡ではないという鑑定結果がでていたが、松井清盛の筆跡と遺言書の筆跡が同一だという鑑定により江口健一になりすまして署名を行った人物を特定することができたのである。 その人物は江口益男社長の側近である松井親子であった。これですべての証拠が揃ったのであるが、残念なことに時効が成立しており彼らを告発することも逮捕することはできない。しかしながら世間に公表することにより彼らの犯した悪質で人間性のかけらも無い犯罪を断罪することが、無念の死を余儀なくされた江口健一氏と澄子氏や親族らの怒りに報いることだと考える。
次に江口板金工業所(江口益男)との贈収賄疑惑の姫路市市会議員、阿山正人、 兵庫県県会議員、五島壮一郎、五島たけし、の裏の顔に迫る!太平工業広畑支店と日本製鉄(新日鐵住金広畑)への水増し請求と担当者へのバックマージンと背任疑惑! 太平工業はこれまでにも汚職事件を起こしている。国土交通省関東地方整備局は8月7日,太平工業を営業停止にしたと発表した。営業停止期間は2006年8月22日から2006年9月20日までの30日間。兵庫県たつの市(旧揖保川町)の町道建設工事に絡む汚職事件で、兵庫県警は先に逮捕していた。たつの市揖保川総合支所産業課長・井川淳容疑者を再逮捕しました。この事件、井川容疑者が町道建設工事に絡み、太平工業の社員から現金70万円を受領していたとして逮捕されたもの。江口板金工業所の江口益男はこのような太平工業の裏金や政治家への裏献金を作るために脱税などの不正を行っていたと思われる。この現金を渡した太平工業の社員というのが江口板金の担当社員であった。
江口板金工業所社長江口益男の巨額脱税及び広畑出身の市会議員阿山正人と当時県会議員だった五島たけしに渡った巨額の裏金の実態、贈収賄疑惑及び投票人買収と選挙違反に迫る!江口益男はサイコパスの典型的な特徴を持つ人間だ。嘘がまるで呼吸をするように口から出てくる異常な人間だ。注意しないと訳がわからないうちに納得させられてしまい、後でその矛盾に気づいても手遅れになる。20年以上にわたり架空社員の名前を使って給与を着服し、下請け業者を使って架空領収書によって年間数千万円の脱税を長年続けている。脱税には経理処理を任されている酒木会計事務所も協力してきたというから驚きである。元社員からの内部告発によって太平工業及び新日鐵住金の歴代の担当者との癒着によって水増し請求された見積もりの実態も判明している。下請け業者と太平工業の担当者の実名も確認できているので順次公開していきたいと考える。まったくこの江口益男と見地子という夫婦は公私ともにどこまで腐りきった人間なのであろうか。長い記者人生を振り返ってもこれほどの外道は見たことがない!
そして両親を病院に閉じ込めている間に解約した両親名義や兄弟名義の預金と実家にあった現金、宝石、着物に至るまで勝手に持ち出してそのまま着服してしまったのである。それらの総金額は親族の話では6億円以上と言われている。両親は一度も家に帰ること無くそのまま病院で死亡している。この毒夫婦は着服した遺産を自分の家の庭と密かに買った神戸のマンションの隠し部屋に隠している。
〒671-1153姫路市広畑区高浜町1-83-2
この家の庭の松の木の下と神戸のマンションの隠し部屋に約4億円から6億円の裏金を現金で隠していると思われる。
〒651-0056神戸市中央区熊内町7丁目6番の2ジークレフ新神戸タワー 2405号室
以下の複数の病院の医師の証言が江口益男と江口見地子夫婦の悪質で計画的な親殺しと遺産の横領の経過を示している。
平成23年7月23日兵庫県相生市の半田中央病院において
江口健一氏の死の疑惑について半田佳彦院長が語る
江口茂男氏(江口家三男)は健一氏が死亡した姫路医療センター(国立病院)の横山医師に直接疑問点を確認し、長男夫婦が遺産を狙って健一氏を殺したと確信を持ち、友人である半田中央病院の院長である半田佳彦氏に、父親である江口健一氏が入院していた高砂西部病院と転院して翌日死亡した姫路医療センターのカルテと担当医だった横山医師の証言の検証を依頼し、医師としての客観的な立場での意見を求め録音したものであるが、この半田医師の客観的検証からも明らかになったのは、やはり江口益男と江口見地子の夫婦が親の健一氏と澄子氏の遺産を狙って両親の不自然な入院と転院を繰り返し、その間に巨額の家族名義の預金を解約して横領したという疑惑であった。
茂男氏: 忙しいのにごめんね。ちょっと教えてくれへん。カルテの言葉使いとかが全然分からへんね。
半田医師:銀行の証書とか通帳とかは見たんか?確認したのか?金庫の。
茂男氏: うん、もちろんや。
半田医師:これは表面に出てる、出てない関係なしに、相続税の対象になる。
茂男氏: なるなる。
半田医師:長男が持って行こうが、何しようが関係あらへん。
茂男氏: それでもな、通帳は相続税の対象になるけど家の金庫の現金には名前書いてないやん。
半田医師:書いてのうても・・、金庫のお金は見たん?
茂男氏: 見た。実際に見た!でも写真なんか撮ってないやん、写真なんか撮らへんやろ、そんな、親の金庫のお金を。親から話も聞いてるし、全員が。それを長男が盗みやがっとんや。だから親を病院から家に帰したくないわな。長男は。むちゃくちゃしとんや。だからはっきり言って、長男にとって表に出てるお金1億5千万は、どうでもええんや。税金のかからんこの現金がおいしいんや。
半田医師:そらそうかもしれんな。
茂男氏: 悪魔みたいな奴やろ!母親も同じやで、転院の翌日に死んで、父親も転院の翌日に死んで。見張りをつけて家族が病室にも入られへんようにして。僕ら兄弟をやで!
半田医師:そやけど入院中に、長男さんだけが窓口になってるいうのがおかしな話や。そういう要素があるような人であれば、お前かって病院側の医者の説明とかに同席すべきやったんや。
茂男氏: 病院には見舞いには行ってたんや。でも、直接集まってくれという話なんか1回も医者からないからな、任せるやん。その時は信用しとうから、ウソまでつくとは思わへんやんか、普通、兄貴が。長男から「順調に回復しとうで」と言われたら疑わへんやろう。
茂男氏: このカルテに書いてあるDNRって何?BFは?
半田医師:これは要するに蘇生とかそういうもので、CRTは心肺蘇生や。どっちにしたってこの状況下においては、一般的にはもう蘇生なんかできない。
茂男氏: この国立病院の時と違うて、西部病院の時点でも?
半田医師:うん、だって、酸素が80ぐらいや。はっきりとした癌細胞は出てないけれども、臨床症状は肺癌や。
茂男氏: そうなら西部病院としては、早く転院させたらよかったん違うの?自分のところに呼吸器治療の設備が無いんやから。
半田医師:だから、そこのところを、どういう風に長男に説明したかや。
茂男氏: いや、西部の医者も早く転院してくださいって、カルテに書いてある。
半田医師:そういう事やろ!お兄さんが拒んでるわけやろ、それは。それ以上言われへん、西部病院としたら。家族が「いやや」と言うとんやから。
茂男氏: 一人で決めること違うやろ!長男一人で。次男も長女もおるんやから!もし危ないんやったら、言うてくれたら父親の顔も見に行くしな、みんなにも長男が電話をかけて「順調やで、心配せんでええで」いうて、うそついてるからな。問題はそこやろ。絶対無理やったんやろ、転院は。
半田医師:もうちょっと安静状態やな。なんで焦って転院させる必要が・・。もうそこまで看とんやったら、西部病院で最後まで見届けるもんやろな。
茂男氏: 転院はおかしいやろ。だって国立の医師が言ってたもん。「こんな状態で来た患者を診たの初めてです」って。
半田医師:実際何で転院させたか、よう分からん。おまえはどうしたいんや?
茂男氏: 医療裁判で訴えたいんや。なんで転院をさせたんか。
半田医師:そんな危険な状況下で動かしても、結局、気管支鏡検査なんてできるわけあらへんやん。経過観察で十分なわけや。
茂男氏: もうあかんの分かっとって転院させとんやろ。
麻薬は何処で飲んどん?国立で?
半田医師:違う。西部病院や。
茂男氏: 麻薬ってカルテに書いとう?
半田医師:書いてる。動かす前に、11月の最後の方や。
茂男氏: 麻薬って、どれ?
半田医師:何で麻薬を打ったのか、よう分からんけど。11月の転院しましょうという時や。
茂男氏: 麻薬って書いてあるん?英語で書いてあるん?
半田医師:麻と書いてある。看護記録に。
茂男氏: ほんまや!
半田医師:ここの段階で飲ましとうやん。11月10日に。
茂男氏: 痛み止めいうことで?
半田医師:いや、痛み止めというか、だから胸骨の圧迫骨折で、しんどうてかなわんとか言うとったんちゃうんか。
茂男氏: でも、麻薬飲ました時点で検査なんかできひんやろ?
半田医師:だから麻薬を内服するということは、何も検査なんかする必要はあらへんやん。もう経過観察で、自然に余生を過ごしましょうという話や、この段階で。
茂男氏: この段階で?
半田医師:うん、麻薬を飲まして、苦痛があるから飲ましてる訳で、だから転院どうのこうのは、何でかよう分からんと、わしは思う。
茂男氏: 退院とか、治る可能性はないということやな。
半田医師:うん、ここの段階で。転院してから薬の種類が替わっとうけど、麻薬は麻薬や。
茂男氏: 転院したって一緒やんか。
半田医師:そうや。
茂男氏: 西部病院で余生を看てやらなあかんかったんやな。
半田医師:だけど、ストーリーから言うたら、自宅では看たくないとお兄さんが言うてるから。
茂男氏: だから、自宅で看たくないて言うてるけど、自宅は俺が居るんや!長男は住んでないんや。俺と父親が住んでるねん。
半田医師:だけど、そういう事や。自宅で看たくないと言うとるから、医者側は、とりあえず早いこと西部病院は出て行って欲しいわけや。転院して欲しいわけや。
茂男氏: もう治らへんの分かっとうし。
半田医師:うん、治らへんの分かって、医者がとりあえず早く手放したいわけや。
そこへそういう話をしてる。「自宅で看たらどうですか」言うても、お兄さんは「いやや」言うて断ってるわけやろ。それで国立病院の話が出てきとうわけやろ。
茂男氏: ストーリーが分かった。
半田医師:何でそこまでして。
茂男氏: 家に帰したくなかったいうことやな。
半田医師:うん、そうや。
茂男氏: だって、長男が通帳や現金盗んだことがばれるもん。
半田医師:うん、普通では考えられへんな。絶対そこで看取るべきやろ、高砂西部病院で。もっといい状態で検査するなら分かるけど、最後の方なんか肺気腫で、SPO2いわゆる経皮的動脈血酸素高圧をずっと調べてるけど、ちょっと動いたりしたら、咳がすごかったと思うよ、痰も。ゴホン、ゴホンって。そんな状況下で、気管支鏡検査なんか、もうする必要もあらへんね。
茂男氏: そんなん誰でも分かること?
半田医師:うん、誰でも分かる。
茂男氏: 特別な半田やから分かるんと違って?
半田医師:誰でもそう思うやろ。診断ついたからってどうなる?「あんた癌ですよ」いうて診断ついても、臨床症状だけで、それだけ苦しんでる訳やろ。胸水たまって、3回も抜いてる訳やろ、水を。普通は胸水から癌細胞が出るはずや。でも出てないんやからな、現実。
茂男氏: だから、癌じゃないんや。
半田医師:いやいや、癌じゃないとは言い切れへん。
茂男氏: 言い切れへんけど、調べる必要ないわなあ。
半田医師:臨床症状はもう癌や。ほっとったら溜まる。そやから抜く。その繰り返ししか、もうないわけやから。
茂男氏: だから、その病院でその繰り返しをしてもらって、余生を過ごすか、家に帰るかだけやな。
半田医師:そうそう。
茂男氏: だから家に帰ることをすすめてるんやな、西部病院は。
半田医師:そうそう、そういう事。だからもう、うちとこではやることないから、それはどこの病院でもそうや。だいたい包括医療って、1か月以上は入院させへん。2週間でやることやったら、もう転院や。
茂男氏: することないもんな。
半田医師:することないから。
茂男氏: 家に帰ってもらわな、なあ。
半田医師:家に帰るか、家の近所の診療所に入院せえとかいう話を持っていくわけや。
茂男氏: それを国立病院に検査に出すいうたら、おかしい話やな。
半田医師:それはおかしいわ。だから実際、国立は断っとうやん1回、状態悪くなって。国立の先生も抗生剤だけ打って、もうちょっと様子を見てくださいというような内容の返信をしとうやん。
茂男氏: それでも結局受け入れて。次の日死んだ。
半田医師:それは医者同士のあれやもん。医者同士で頼む言われたら、ベッドが空いてれば受け入れるわ。言うてきた以上は。
茂男氏: 見てびっくりやな。話が違ういうて。国立の先生が「びっくりしました」言うてた。「全然話と違う」言うて。
半田医師:こういう状況下で、国立に送る理由が全然分からんわな。やっぱり、急性期医療、ちゃんとした国立病院なんかやったら。まして今は棲み分けされとうからな、国立の医療センターの呼吸器いうたら、ちゃんとした急性期で、ちゃんとした治療するところや。
茂男氏: 有名な病院やんか、なあ。
半田医師:ここらへんではもうとりあえず。
茂男: ナンバーワンやな。
半田医師:何かあったら行くとこやんか。
そんなところへ、そんな状況下で送って、何をして欲しいんやいう話になるからな。だから国立の先生も「なんじゃこれは?」と思ったやろな。
茂男氏: 困ったやろな。
半田医師:と思うわな。
茂男氏: こんな話してうっとうしいやろ。
半田医師:うっとうしいけど・・・。
茂男氏: 長男と付き会わへんかったらいいと言うけどな、俺の預金まで下ろされとんやで。
半田医師:それでも下ろしとうのは、ちゃんと証明できるやん。
茂男氏: それは取り返せる。一番財産持っとうやつがこんなことしてええんかいや。
半田医師:世の中、腑に落ちんことはいっぱいある。
茂男氏: 俺が25年間、家族と離れて介護してきたんは、このためやったんやで。俺一人でしてきたんやで。ほんでこれかいや。
半田医師:これを証明するような何かないかということや。
茂男氏: 現金を持ち出したこともなあ。
半田医師:たぶんそういう人やから、その金で預貯金はしてないやろ、現金で持っとうやろ。
茂男氏: うん、現金で持っとう。
半田医師:現金のお金やから。預貯金したら足跡がつくから。証明することできひんやん。
茂男氏: 憎たらしいな。
半田医師:預金やったら、ちゃんと証書として足跡全部残るから、裁判所命令で銀行口座押さえたら、全部足跡でるやん。
茂男氏: うん、ありがとう。よう分かったわ。
半田医師:現金のことは触れられへん。言うても、何言うとんでっか、ぐらいにしか思われへんやろ。
茂男氏: 現金のことはな。でも病院の事は言えるやん。よう分かった。
長男から僕らへの説明も全然ないし。憎たらしいやんか、親を殺されて。親の死に目にも会うてないんやで。それまで俺がずっと家で介護して。入院したら急に近づいてきて、悪魔みたいな奴や!
半田医師:う~ん。
茂男氏: よう分かったわ。ありがとう。説明で、よう分かったわ。やっぱり素人やからな、聞いとかな。こういうことか、ストーリーも分かったわ。家に帰らせへん。家に帰ったら金庫の中、無いからびっくりするもんな、親がなあ。
半田医師:だから争点を絞って争わないとだめや。そこのところを追及していけば、やっぱりそういう人やったら、他もぽろぽろ・・・。
茂男氏: 悪い事しとうからな。
半田医師:うん、食い違うところが出てくるから、それは信用問題になってくるやん。裁判所はいかに信用できるかどうかに、かかってくるからな。そこで判断されるだけのことやから。だから、金庫の分のお金は諦め。
茂男氏: 何十年もあった金庫の中がゼロっておかしいやろ。平気でそれを書く男なんや、あの長男は。
半田医師:おかしいけど、そういう人やったんやと諦めなしゃあない。
茂男氏: あんな気持ちが悪い人間、見たことないわ。ありがとう。
以上
平成23年6月14日姫路医療センター(国立病院)にて
平成21年11月17日に江口健一氏が転院翌日に死亡した当時、担当医師であった横山医師と江口茂男氏(三男)が面談した会話を茂男氏本人が録音したものである。江口茂男氏が半田医師に相談する前に健一氏の死の真実を知るために健一氏の最後を看取った横山医師に直接話を聞いたものである。
この会話内容から判明したことは、当時とても転院できる状態ではなかった故健一氏を江口益男と江口見地子夫婦が無理に高砂西部病院から姫路医療センターへ転院させ、翌日に死亡させたこと、江口益男が他の親族に故健一氏が奇跡的に回復し退院するから見舞いは不要だと虚偽の情報を流し、健一氏が死亡するまで誰とも会わせなくしていたことが明らかになっている。江口益男と江口見地子夫婦が故健一氏が入院中に2億円を超える家族名義の預貯金を解約し、健一氏の家の金庫からも現金と宝石類などをすべて持ち出し、病院の健一氏が適切な治療を受けられないまま他の家族とも会わずに早く死亡するように誘導した可能性が極めて強い。これは現代社会の闇を象徴する病院を利用した巧妙な遺産横領殺人事件である。
横山医師: 失礼します。
茂男氏: 初めまして、どうも。
横山医師: 内科の横山と申します。
茂男氏: よろしくお願いします。
横山医師: ええと、ご関係としては、ええと、息子様?
茂男氏: はい、僕は三男で、僕が両親と一緒に住んでいました。
横山医師: 分かりました。私もカルテを見させていただいて、私が入院の担当させていただいてたんですけども、当時、健一さんが来られた状態は、非常に具合が悪かったということで、来られて翌日に亡くなられているということもあってですね、カルテを見させていただきながら、どういったところが気になるかということを伺いながら、説明させていただきたいと思うんですけども。どんなところからまずお話させていただいたらいいですかね。
茂男氏: 気になるというよりね、長男夫婦が全部取り仕切っているというとおかしいですけど、僕ら、この間の状態を全然聞いてないんですよ。悪く言うたら、軟禁状態みたいな、西部病院のときから。だから、ここのカルテをばっと読ましていただいただけでも、父 のことを全然分かってない。長男夫婦が書いたこの父親の体の状態を読んでも、全然分かってないことを書いてる。まあ、一緒に住んでないからしょうがないんですけど、とにかくウソが多いんですよね。
横山医師: ああ、そうなんですか。
茂男氏: 一緒に住んでるのは僕やのに。たとえば、長男から僕らは、父が良くなって退院するって聞いてたんです。もう良くなったから。西部病院から急に家に帰すより、国立病院さんで数日馴らして、家に帰すから見舞いも必要ないと長男から聞いてたんで、安心して、だからお見舞いにも来なかったんです。
横山医師: はあ?・・・。
茂男氏: でも、カルテの内容を見たら、びっくりして。 こちらに来た時から、もう悪くて・・・。一番驚いたのは、塩酸モルヒネ(麻薬)を打ってる・・・。(麻薬を打つと容体が急変する可能性がある)
横山医師: ああ・・・。
茂男氏: こんなん、僕ら家族に全然相談もなしに、そんなことって有り得るんですか?
横山医師: う~ん・・・。
茂男氏: 家族に相談なしで。あの、先生が麻薬のことを長男夫婦に相談しているのは確か16時になってたんです。
横山医師: はい。
茂男氏: 16時いうたら午後4時ですよね。
横山医師: はい、そうです。
茂男氏: 16時ですね。
横山医師: はい、はい。
茂男氏: この時にでも電話できるはずなんです、みんな姫路に住んでますんでね。すぐ駆けつけられるんです。30分ぐらいで。ところが電話がかかってきたのは20時40分なんです。
横山医師: う~ん。
茂男氏: だからその間の状態が、どんなんやったんやろ、いうて。
横山医師: う~ん。まず大まかなところをですね、お話させていただきましょうか。高砂西部病院さんから、こちらで検査をしてくださいということで、依頼があったわけなんですね。ところが、こちらに来られた状態が、すでに酸素がたくさん必要な状態で転院されて来られたんです。治療するために、抗生物質によって治療しましょうと申し上げたんです。ただ、もともとかなり呼吸の状態が悪いので、抗生物質を使っても命が危なくなるかもしれませんということは、この転院をした日にですね、ご長男にお話をさせていただいたんです。来た状態で、かなり酸素がたくさん必要であったと。で、これ以上悪くなると命が危ないような状態というのは、もうすでに入院した日からあったんです。
茂男氏: それを長男に説明してもらってるんですね?
横山医師:ええ。転院して来られた日に。
茂男氏: 僕ら、全然そういうこと聞いてないんです。長男からは父が良くなったと聞いて、退院する準備を家でしてたんです。全然話が違うんです。
横山医師:う~ん。健一さんのような方の場合、やはり体がかなり弱っていることで肺炎が起こるんですよ。そうなると、息が悪くなった場合ですね、酸素をたくさん吸っていただくのは皆さんにさせていただくし、健一さんにしても酸素を吸っていただくというのは、もちろんあったんですよ。ただ、酸素が間に合わない場合どうするかって言う場合、気管内挿管といってですね、喉に管を入れて人口呼吸器で酸素を押し込むような形で治療しましょうかとすることはあるんですけども、そういったことはしないということを、初日にご長男に確認させていただいたということなんです。そういった方針というのは、初日とかにですね、具合が悪くなるかもしれないという時にあらかじめ確認させてもらうんですよ。その際には、一応、病状説明とかに関しては、ご長男に他のご家族にも連絡してくださいねということをお願いするわけなんですね。この時にも。
茂男氏: 先生、これっておかしく感じられないでしょうか?連絡先に長男て書いてあるでしょう。それで次の連絡先に江口見地子って書いてあるでしょう。これ奥さん、連絡先が夫婦だけでは意味ないじゃないですか。他にいっぱい家族も同居してる兄弟もいるのに、夫婦だけでこうやって隠して、しかもキーパーソンになったまま、連絡を何もしないんですよ。まったく相談なしなんですよ。
横山医師:だから、初日の説明は、具合がかなり悪くて、治療するんだけども、命が危なくなるかもしれないと説明させてもらったんです。
茂男氏: 先生から見て、転院してから急激に悪くなったんじゃなくて、もう転院前から悪いと。
横山医師:そうです。来られた時の状態で、マックス8リットルで酸素が保たれない具合というのは、すごい悪い状態なんですよ。
茂男氏: なにも病院さんを僕らは責めるとかいう気は全然ないんです。ただ、それを教えてくれなかった長男に。全然健一の状態が悪いのに、「良い状態や、良い状態や」言いながら、お金2億おろしてるんです、勝手に家族の貯金を。本当に退院できる状態でここに来たんだろうか?それが聞きたかったんです。
横山医師:やっぱり転院されてきた状態で、すでにもう呼吸がすごく悪かったということで、確かに私たちも西部病院に入院されていてこちらに来られているので、ある程度落ち着いた状態で来られると思っていましたので、凄い具合が悪いので、たしかに驚いたような記憶があります。やっぱり検査するには、ある程度状態が落ち着いてないと無理なので。
茂男氏: 検査するためにこちらに来たのに?西部病院もそういうこと言ってたんです。決して状態は良くなかったって。検査するような状態じゃなかったいうことですね。
横山医師:そうです。だからそういった状態が確かにあって、ご長男に話をしたら、家族としたら、家に帰すのは無理だということを、私に言われたんですけども。転院の次の日の11月17日にはレントゲンで見ると影がさらに増えていて、呼吸の状態としては、酸素を目いっぱい吸っていても、このSPO2というのはお体の酸素の量を示すんですよ。これは、90パーセント以上超えていたら良いとされるんですよ。それが70パーセント、80パーセントってことは酸素を目いっぱい吸っていても酸欠状態。酸素が足りない状態であるということを示すんです。
茂男氏: 先生、16日やったら、もしかしたら悪いながらも、会話できたりしたんではないですか?
横山医師:たぶん、話したりはできたと思いますね。
茂男氏: その時に僕らに連絡しないで、モルヒネを打ってから2時間以上経ってから僕らに連絡して・・・。
横山医師:この17日の午後のところでしんどい状態で、実際酸素がもう不足している状態になられて、酸素が不足してしまうと、その段階で心臓とか脳への負担がきますから、酸素が足らなくなりますので。
茂男氏: そこで長男に対して、そろそろ危ないかもしれないので、ご家族呼んでくださいというのは?
横山医師:それは、ここの説明になるとかと思うんですけど、やはり状態が悪くて、もう酸素が足ってない状態で、状態が急変されていますということを16時にご長男さんに伝えてますね。
茂男氏: 16時ですね。
横山医師:16時です。この段階で、もう酸素が保たれないので、息が止まったり、心臓が止まったり、不整脈が起こって命が危なくなることがあり得ますよということをお話させてもらって。
茂男氏: それ以前にも、前日に家族に知らせるべきですよね。転院した日に。僕らは逆に良くなったと聞いてたんで。
横山医師:実際のところは、来られた段階でも、酸素はもうぎりぎりで。
茂男氏: それは、長男知ってるわけですよね。
横山医師:初日にお話ししています。
茂男氏: カルテに書いてありますもんね。
横山医師:実際、痰が詰まったりとか肺炎とかがさらに悪化したら命が危険ということがあり得ますよということは、初日にお話しをしていますので。
茂男氏: その時点で姉は、退院するって長男から聞いたんです。
横山医師:う~ん。それは、私としてはそういうお話はしていない。
茂男氏: ということは初日から、まあ言うたらちょっと危険な。
横山医師:もう後がない状態で、これ以上悪くなったら、命が危ないということは、実際そういう状態にありましたので、だからこそ本当に具合が悪くなったらどうしようという話をさせてもらって、人口呼吸器を使わないとという話になったんです。
茂男氏: 17日の夕方というのは、もう最終の段階ですね。
横山医師:そうです。ここはもう酸素が保たれなくなって、いつ亡くなられてもおかしくないという状態なわけなんです。基本的には、急変時の対応とかについてはですね、私たちも「他のご家族にも相談してください」というお話はしますし。
茂男氏: できてると思いますよね。ドクターの方にしたら。
横山医師:そうですね。管はいりませんと言われると、他の家族とも話し合っておられると考えざるを得ないので。しんどいのを感じにくくさせようということで、モルヒネのお薬を使いましょうかと。ただこういったお薬は、絶対にご家族にお話をして、了解を得てから使うんですよ。やっぱりお薬を使うことによって容体が急変することもあるので・・・。
茂男氏: 喉にとっては逆効果ですよね。
横山医師:そうです。実際、麻薬系のお薬を使うと、呼吸する力を落としてしまうんですよ。それで呼吸抑制というんですけど、呼吸数を弱めてしまうか、さらに、お薬使い出したらすぐに具合が悪くなることもあり得ますよということを、お伝えするんですよ。お伝えした上で希望されたという段階で、私たちは一応使うわけなんです。
茂男氏: そうですよね。
横山医師:別にみなさんに使うわけではなくて、基本的にはご家族に、お薬使い出したら急に悪くなるってこともあり得るので、そういった危険性もあるからということをお話させてもらうし、こういったお薬を使う段階で、いつ悪くなってもおかしくないから、ご家族には付き添ってくださいねというお話をさせていただいてます。
茂男氏: 病院の問題ではなくて、こちらの問題で、家族というのが長男家族だけしかいないというのがおかしいんです。
横山医師:こういった方法がありますけどもいうことで、ご希望を伺うわけなんです。モルヒネもそうで、こういったお薬があって、絶対使わなあかんわけではないし、こういったお薬を希望されるんであれば、使いますけどもと申し上げて、希望されたので開始したというかたちなんですね。
茂男氏: その悪化した状態で、その後はまたモルヒネの量を増やしたんですか?
横山医師:ただ、やっぱり呼吸がかなり途中で止まったり、脈がふれるのが弱いとなっているので、血圧がすごく下がっていると。血圧低下があって呼吸が不規則でという形でいらっしゃるので、非常に、看護師からもご長男へ、状態が悪いので血圧が下がっているから、いつ命を落としてもおかしくない状態ですとここで伝えられています。もう脈が振れないような状態で非常に危ないなあという状態ですね。それで、この10時の段階で呼吸が止まっているようですというので、マザースコールがあって、実際呼吸の停止について確認して、ここで死亡確認されたということが書かれています。
茂男氏: 結局先生、こう考えてよろしいですか。転院して検査する状態では最初からなかったと、考えて。
横山医師:そうです、こちらに来られた段階で検査というのは、もう無理であろうということは、お話させていただいています。実際呼吸の状態としては、もう後が無い状態で、非常に具合が悪いから、命は危なくなる可能性がありますということを、転院で来られた時に申し上げているということです。
茂男氏: 西部病院さんも、そういう形で、転院よりも自宅に帰られた方がいいということを何回も言われてたんですけどもね。もっと早い段階で!検査するんだったらもっと早い段階で!どうしても入院させたままにしたかったような感じですね。
横山医師:ただ、来られた時の状態で、酸素がなかなか保たれない具合というのは、結構状態として危ないので。この状態で来るとは・・・。
茂男氏: その前の、西部病院のカルテも状態は落ち着いてませんもんね。
横山医師:ああそうなんですか。私たちも、なぜこの状態でこちらに転院になったのかというのは、「何でかな?」と思った記憶がありますが。ただ、こちらに来られた段階で、命が危ない状態であったということは確かです。
茂男氏: あと延命措置を、長男の方からしてくれということは一切なかったんですか?
横山医師:それはもうこちらに来られた段階で、急変時の対応としては、蘇生行為、延命行為はしないということを長男さんに確認しています。
茂男氏: 長男が「他の兄弟と相談して決めますから」と言うくだりがカルテの中にあったんですけど・・・。私たちは逆に長男から快方に向かっている、退院すると言われてたんです。
横山医師:う~ん。
茂男氏: 僕が一緒に住んでいるんです、父親と母親と!長男は別に同じ家に住んでるわけではないんです。
沈黙の後
横山医師:というようなことでよろしいでしょうか。
茂男氏: 分かりました。どうもありがとうございました。
以上
平成23年8月17日に高砂西部病院にて
この病院の医師の話で遺産を狙った江口健一氏殺害の全貌が明らかになる。
江口家の三男、江口茂男氏は父健一氏が死亡した姫路医療センター(国立病院)の担当医横山医師と客観的な立場としての半田中央病院半田院長の意見を聞いて更に長男夫婦に対する不信感と怒りを強くし、いよいよ本丸と言える高砂西部病院と長男夫婦の疑惑に迫った!この病院は健一氏が危篤状態になるまで長男である江口益男夫婦に幽閉されたといっても過言ではない病院だ。健一氏は肺炎で亡くなったのだが、そもそもこの病院には呼吸器科が無いのだ。
平成21年11月16日に江口益男と妻の江口見地子は父健一氏が危篤状態になるまで転院を拒否していたのに、危篤になったとたんに健一氏の転院を強行し、翌17日に姫路医療センターで死亡した。当時高砂西部病院で健一氏の担当医師であった今宿医師及び金田医師と江口茂男氏が面談した時の会話を茂男氏本人が録音したものである。しかもこの二人の担当医は小児科医だったことも分かり茂男氏は驚愕した。つまり江口益男夫婦は肺炎の健一氏を呼吸器科のない病院で小児科の医師を担当医にして危篤になるまで入院させていたのである。
茂男氏: 僕が三男の江口茂男です。はっきり言って病院の情報が、僕ら家
族に全部遮断されてきたんです。
西部病院さんのカルテを見たら、長男(益男)が言ってた病状と全然
違うんです。父は良くなって退院すると長男から聞いてたんです。
今宿医師: え?それは、いつのことですか。
茂男氏: あの、父が最後に転院する時です。あの時は、僕ら父が良くなって退院すると長男から聞いてたんです。だから父が家に帰って来る用意もしてたんです。
病状とか治療の本当の内容を長男が他の兄弟とか親戚
に全く言わないんですよ。
茂男氏: 長男が言う状態と、親父の状態が全然違うんで、長男には何度か
言うたんですけど、「お兄ちゃん、退院できる言うてるけど、そん
な風に見えへんで」と僕はずっと言うてたんです。でも「先生が
良くなったと言うてるから」と言われて。
今宿医師: え?いやいや、十分わかっていただいてるでしょ?どうしても
うまくいかなくて24時間家政婦さんを頼んでもらいましたよね?状態がどんどん悪くなって、夜中のケアも必要だし、ついてもらったんですよ。でも見舞いに来ていただいてたら、お父さんがどんどん悪くなられたの分かってますよね?
茂男氏: 分かってます。分かってます。もちろんです!
ちょうどそのころ母親も悪くなったので、僕が母親の方にかかる
ようになって、一週間ぐらい来れなくなったんですよ。そして長
男に、お父ちゃんどう?」って聞いたら、「いや、お父ちゃん回復
したから、もうあとちょっとで退院できるから」って聞いて、び
っくりして「いつ?」って言うたら、「本当は退院して家で療養で
きるんやけど、すぐ家に帰るんは、空気が違うし、細菌もあるや
ろし、だから一応、国立(姫路医療センター)の方に転院する手はず
を整えとうから、心配しなくてええで」て言われて。「国立で慣ら
してから退院するのは間違いないから」って。
今宿医師: そんな話では全然ないですよ。
茂男氏: ないですよね。
今宿医師: はい。
茂男氏: それで、国立さんのカルテを見て、みんなびっくりして。
国立さんが開示してくれたカルテを見たら、転院した時点から
悪い。
今宿医師: そうですよ。
茂男氏: はい。とても転院させるような状態じゃなかったと。
動かすと危ないような状態だったと国立の医者から言われたんで
す。
今宿医師: はい、そうです。
茂男氏: それで、もしか動かすんやったら、もっと早い時点でと書いて
あったんですよ。
今宿医師: だから長男さん夫婦に行ってもらいましたよね、国立に相
談に。
茂男氏: ですから国立の医師からは、「ご家族がどうしても転院させたいと
いうことで、やむなく受け入れたんです」と言われたんです。
誰ですかと聞いたら長男と嫁なんですよね。それ以外の兄弟は
一切そういうことも聞いてないし、元気になったことしか聞いて
ないんですよ。
今宿医師: そんな状態じゃなかったですよ。
茂男氏: 国立さんと西部さんのカルテを比べたら全然内容が違うんでね。
それはどういうことなんやろういうて。国立さんにも言うたんや
けど。
今宿医師: 何の内容が違います?
茂男氏: こっちが送ってる内容と国立病院が受け取ってる、たとえばね、
こちらが送ってるのは、転院前90台、酸素の事なんですけど、
90台キープしてるっていうふうに国立さんに送ってるんです。
今宿医師: はい。
茂男氏: 国立さんは、それをちゃんと貼って、カルテに載ってるんですけ
どね。
今宿医師: はい。
茂男氏: ところが実際こっちのカルテ見たら、60から80、転院する
3日前ぐらいから、ずっと60から80うろうろしてて、それで
状態は不変て書いてて、それで転院してるから、向こうの先生に
したらびっくりしたっていうて、こんな悪い状態、聞いてる話と
全然違うって。あの国立の横山ドクターが言ってたんです。
今宿医師: はあ。
茂男氏: 「なんでこんな状態で転院するんやろう。」って。「だいたい自分
で喀痰できないのに、気管支鏡なんかできるはずがないでしょう」
言うて。「普通のお医者さんやったら誰でも分かることでしょう。
それをするってことは死ねっていうことでしょう。いくら酸素が
安定してても、おまけに酸素の状態は安定してないし、話が全然
違う」って言われたんですよ。確かに、西部さんのカルテ見たら
転院する前、60から70ですわ、ずっと。状態も不変、悪いま
まですわ。それをあえて、なんで転院さすか、その意味が分から
へんし。なんか転院ありきみたいで、転院して何を求めてるんか
いうたら、検査ですか?検査なんか絶対無理ですよ!あんな状態
で!検査イコール死、死ね言うとんと一緒です!僕、友達がドク
ターが多いんで、「おかしい」言うて。「なんで転院する?意味が
ないやん。もう臨床症状で分かるやん。なんで確定診断がいるん?
こんな状態で」と言われたんですよ。
おまけに8月27日でリツキサン(リンパ腫治療薬)の診療は終わ
ってますやん。その時点で転院か専門医に任せるべきやったんと
違うんですか!
今宿医師: だから呼吸器の専門医は、うちはおられないので・・。
茂男氏: そうでしょう。それやったらなおさらすぐに転院させないと。
こちらの金田先生も、何回もすすめてますやん。早く転院してく
ださいって。このカルテの中に書いてある。早くしないと、私た
ちのすることは、もうしましたから。家に帰るか転院をすすめて
ますよね。
今宿医師 はい。
茂男氏: でも、後のやりとりが分かりませんよね。長男と先生たちの。
なんで入院を続けさせたのか。8月27日以降は西郷先生(リンパ
腫の専門医)は関係ないじゃないですか。お二人の先生、今宿
医師と金田医師は小児科の医師ですやん。
今宿医師: そうですよ。
茂男氏: そしたら、呼吸器の専門医に見せないと、肺が悪いのは一目瞭然
ですやん。痰も溜まり。
今宿医師: いやいや、それはそうなんですけど、一応元の病気(リンパ腫)も、
どこまで関係しているかね。元の病気も治療してるわけでしょ。
茂男氏: でも、8月27日でその治療は終了してしてますし、その後は西郷
先生はノータッチですやん。
今宿医師: え?
茂男氏: 8月27日以降はノータッチですやん。あと全部、金田先生と
今宿先生ですやん。
今宿医師: そうですよ。
満男氏: 金田先生と今宿先生は小児科ですよね?
今宿医師: 小児科って、血液内科もやってますよ。
満男氏: 血液内科と小児科ということですか。
今宿医師: そうです。そうです。
茂男氏: 呼吸器科じゃないですよね。
今宿医師: 呼吸器科じゃないですよ。
茂男氏: それやったら専門医に任さないと、どっちみち最後にポーンと
放り投げて専門医に任すぐらいやったら、その時点で任した方が
より安全でしょ。
今宿医師: だからその話は長男さんにずっとしてたんです。
茂男氏: 長男に何度も転院してくださいって言ってますよね。
家に帰って療養してくださいとも言ってますよね。カルテに
書いてありますよ。
どうして早く転院させなかったんですか。
長男からどう言われたんですか。
そこだけが分からへんのです。この病院から転院することを先生
らが長男夫婦にすすめている文章がカルテになん度もあるんです。
今宿医師: はい、はい。
茂男氏: 「さらにまた、改めて転院をすすめました」って金田先生がカル
テに書いていますよ。なんでそれをぎりぎりになって、もうあかん
状態になってから転院させて、酸素のレベルが60や80で、喀
痰も自分でできない。そんな状態で検査、気管支鏡を求めているけ
ど、転院先の国立病院からしたら何を考えてるの?っていうことで
す。国立病院もこっちに手紙を送って来てますやん。気管支鏡して
も意味がありませんよって、中原先生と横山先生からこちらの病院
に2回も送ってますやん。それなのに、あえて悪い状態で転院さ
せて、死ねということですやん。はっきり言うて。
なんで何回も先生らも転院をすすめているのにしなかったんです
か。転院または家で療養させるという言葉が何回もカルテの中に
出てくるんです。
今宿医師: ただまあ、そこのとこは、はっきり言えませんけど・・・。
茂男氏: 健一本人は帰りたいと言うてましたよ。ずっと。
今宿医師: うん。
茂男氏: 本人は帰りたかったのは確かなんです。
ずっと帰りたい、帰りたい言うてました。だからカルテのここに
も書いてありますやん。「ほんまに帰れるんか」と父が言うて、
満面の笑みって。
今宿医師: ご長男が、その・・反対されたから・・・。
茂男氏: カルテにも書かれてありますやん。長男がどうしてもここにおい
といてくれと強く要望したと。
今宿医師: うん。
茂男氏: 書いてありますよ。
これほど、もう治療ができないと病院側から言われているのに。
長男から、「こちらにずっとおいてほしい」と強く言われたとカル
テに書かれてありますから。
茂男氏: 治療できないのに、こちらの病院においてるいうのは、僕とし
ては疑問ですからね。
そこが知りたいんです。
今宿医師: それはご長男がキーパーソンやと思うし、キーパーソンがおっしゃることにね・・・。
茂男氏: でも医学的に見てもおかしいでしょ。カルテに書いてあることが
正しいなら。おたくのカルテでしょ。カルテで見ないとしょうが
ないですもんね。
「長男と嫁があまりにも無責任やから、先生が叱った」というよ
うなこともカルテに書いてあったんで。
確かに書いてありましたよ。
今宿医師: あのう、ご長男と奥さんの事をどれだけ覚えてるかと言われると
困るんです。
茂男氏: あんまり見たこと無いんですか。
今宿医師: 一生懸命にお手伝いさんがやっておられたんで。
茂男氏: カルテを見ると、長男夫婦があまりにも父親の病状を把握してい
ないし、無責任な態度だと書かれてあったんで。
何を聞いても、嫁がへらへら笑っていて、すべて介護婦任せだと。
金田医師: 確かにね。
茂男氏: 看護婦さんが詳しく書いてくれてました。長男の妻が、健一には
全然無関心で介護の人任せだと。
今宿医師: 確かにそうでした。家政婦さん任せというか。
茂男氏: 国立病院のカルテ中にも書いてあるんですけどね、長男夫婦の対
応がちょっとおかしいというふうな事が、夫婦の発言も書かれて
あるんですよ。長男の嫁が、全く父の病状を把握していなくて、
父の状態に関するアンケートもいい加減に書いて病院に渡したり
してるとか。
すべてが介護婦任せやったんや!
今宿医師: 我々の側から言うと、確かに一番よくついておられたのは家政婦
さんですよね。
茂男氏: その通りですよね。
今宿医師: だから、いろんな健一さんのことはすべて家政婦さんから、みん
な聞いてて、長男さんと奥さんから、あんまりお話を聞いたりし
た記憶がないですよね。
茂男氏: それなのに、たとえば兄弟が見舞いに来た時だけ、長男夫婦が張
り付いて、直接親としゃべれないような状態にするわけなんです。
その時点で、僕らもちょっとおかしいなとは思ってたんですけど、
だんだんこういうことが分かってきて、父親が突然死んで、今度
は母親が入院したんですよ。
茂男氏: また同じことをしようとしてる。
母親にも同じようなことをし始めたもんですから、これはおかし
いとみんなが思いはじめたんです。母親の場合も、勝手に転院さ
せたり、病状を全く連絡してこないんですよ。長男が石橋センチ
ュリー病院に、長男以外の家族には一切情報を言わないでくれと
いうことを念押ししたり、また張り付いて、僕たちと母が話がで
きないようにして、その間に全部、親の預金や兄弟の預金を下ろ
したりしてるんです。
でもこれやったら、いくらキーパーソンいうても、医療を使って
殺人ができますやん。僕は殺人やと思てます!
今宿医師: それはそんなこと・・・。一応キーパーソンといわれる方に、
お話しして、それですすめてるわけやから。
茂男氏: 普通は、それで伝わると思いますよね。長男の場合は、僕らに
父は退院する、もう良くなってるとわざわざ転院する前日に言い
に来て。日付も残ってるんですわ。日付もお姉ちゃんの日記に残
ってるんです。退院するからって。「国立は療養のために行くん
や」言うて。「家に帰ったら、すぐ空気が合わへんから、国立は療
養やで、お姉ちゃん、もう退院できるから、良かったなあ」言う
て、姉の会社の事務員もみんな聞いてるんです。
茂男氏: キーパーソンが、病院で聞いたことの逆の情報を家族に対して流
してたということなんですよ。
今宿医師: いや、だからその元気になってきたというのは、はっきり言って
そんな状態じゃなかったわけですよ。はい。
茂男氏: 僕ら家族は、もう退院して来ると、体が良くなって家に退院して
帰って来るって聞いてたんです。わざわざ長男がやって来て。
今宿医師: とてもじゃないけどそんな状態じゃなかったですよ、だからまあ
言えば、呼吸状態が改善しなかった。ずっとね。
それで、悪性リンパ腫の治療は一応できたんですよね。もう一つ
は、水がなかなか引かないんで、結核じゃないかとか、結核は否
定できたんですけど、肺がんじゃないかと。で、肺がんについて
もなかなか確定診断がつかなくて、肺がんの診断というのは気管
支鏡というのをやるんですよ。
茂男氏: それは危険な、リスクがあるんでしょ。
今宿医師: そうなんですよ。ここでは気管支鏡はやれないので、国立でやっ
てもらった方がいいんじゃないかということで、ご家族に行って
もらったんですね。
茂男氏: それはだいぶ前におすすめされている。
今宿医師: そうです。
茂男氏: ちょっとカルテ読ましてもらったんですけど、西部病院さんで治
療できることは、もうとっくに終わってるんです。それは早い時
期に長男夫婦に説明してもらってる。
今宿医師: だから、悪性リンパ腫が悪くなっているということは、我々とし
ては言えないので、悪性リンパ腫なら、我々としては治療できる
んですけど、そうじゃなくって、やっぱり肺がんを否定しないと
いけないので、ほいじゃ移ってもらいましょうかという話になっ
たんですけど・・・。
茂男氏: 今日正直言って来たのは、はっきり言って、長男が僕らに本当の
ことを全然教えてくれない、ウソばっかりの情報を、もう見てび
っくりするようなことばっかしだったんで。熱がすごい高い時と
か、38度5分の時、うちの父親って37度出たらフラフラな人
間なんです。それを38度5分とか6分の時に、そういう時点で、
父親名義のお金だけでも1億円以上下ろしてるんです。それで僕
らには、退院するって言ってるんです。だから本当に退院する可
能性があったのどうか。僕ら全員、親戚全員聞いてる事が、良く
なって帰るいうことを長男から聞いてるんです。病院が言ってく
れたいうて。
今宿医師: でも、およそ、そんな状況じゃありませんでしたから。
茂男氏: だって、良くなって帰って来るのに、その前にお父ちゃんの預金
をカラにするなんてあり得ませんもんね。お父ちゃん帰ってきた
ら怒ってしまいますもんね。おれの預金どないしたんや言うてね。
カルテからは3回父の状態が悪くなってるんですよね。その時に
全部、3回に分けて、お金を全部下ろされてるんです。
今宿医師: ええ、それって、下ろせるんですか?
茂男氏: 普通下ろせないですよね。他人名義ですからね。
今宿医師: そうですよねえ。
茂男氏: だからずっと張り付いてましたから。
そのためにやってたんや。
印鑑は昼間、実家に入ってこれますから。
一番知りたかったのは、健一が一度、家に帰って来てる日がある
んですよね。これは誰の希望で?気分悪い言うて、すぐ病院に帰
ったんです。お父ちゃん「気分悪い」言うて。
金田医師: 9月17日でしたかね。
茂男氏: 9月17日てカルテ見たら、すごい調子が悪い時だと思うんです。
カルテ読ましてもらったんですけど、熱が出て、9月12日頃か
らかな。
金田医師: 確かにそのころ熱はありましたけど。
茂男氏: お金下ろしてるのは9月17日なんです。
金田医師: その日ですか!
今宿医師: はあ~。はあ~。
茂男氏: その時お父さんて、意識はっきりしてたんでしょうか?せん妄と
か。
金田医師: せん妄はありましたけども。
今宿医師: 帰るのは息子長男さんが連れて帰られた?
金田医師: その時は長男さんが一緒だったですね。
茂男氏: そうです。そうです。
金田医師: さすがに帰って来た時は、しんどい状態だったですね。
茂男氏: せん妄状態の父を連れだして、長男は何しに帰ってきたんかなあ
と思って。健康状態が悪いんやったら、悪いとはっきり言って、
ねえ。そしたらもっとみんなお見舞いにも来れたし、孫の顔も見
せてあげれたし、そういう無念さがすごい残っているんで・・・。
僕らには、もう退院する、それも良くなって言うて・・。それは
無かったということですね。
今宿医師: ちょっとそんな状態ではなかったですね、はい。
茂男氏: あと結果的に国立さんの方に移って、その翌日死んだんですけど
も、その時も最終はモルヒネを打って急変したんです。
すすめたのが医者より先に長男の方なんです。「モルヒネを打っ
てください」言うて。それで向こうの先生が、「モルヒネを打つ
と危険がありますよ、呼吸がしにくくなったり、そういう危険の
リスクがあるんですけど、それでもかまいませんか?」って長男
に尋ねたら、長男が「かまいません」言うて。
だから長男の方がモルヒネを打ってください。楽にしてあげてく
ださい言うて。向こうの先生が進めたんじゃなくて。そんなこと
ってあり得るんですか?
茂男氏: 一番問題は、誰にも相談しないで勝手に決めて、やったと
いうことが問題なんです。
長男と嫁さん二人で決めたんですから。僕らいっぱい子供がいて、
みんな子供なんですから。
「何で、こんなひどいことをお父ちゃんにするん?」「何で、お父
ちゃんにこんなことができるん?」ていう思いが・・・。
それを今度は母親にも全く同じことをしたもので・・・。
金田医師: 我々からすると病状を説明するという時は、代表者を一人決め
て・・・。
茂男氏: そこには信頼性がありますよね。
金田医師: まあ、普通はそうですよね。
茂男氏: ウソをつくとか、夢にも思いませんよね、病院側からしたら。
退院するとか・・・。
金田医師: 逆に言えば、代表の方が他の方に全く説明されないとすると、我々
としたら全く手の打ちようがないということに。
茂男氏: そうですよね。
うまいこと病院利用して、手を汚さんと。熱心に、口が上手やか
ら、「ここに居らしてください、居らしてください」言うたら、居
らせますやん。
今宿医師: そらそうですよ。ご家族の意向に沿ってしか医療は・・。
茂男氏: その辺の長男の言動とか、その辺を知りたいんですわ。病院側を
どのようにして騙してたんか。僕らも騙されてたし。結果的に転
院して翌日に死亡しましたんでね。
母親もそうなんです。
母親の方なんて、石橋センチュリー病院が、カルテ開示もしな
いんですよ。
今宿医師: そんなん、おかしいなあ。
茂男氏: おかしいでしょう。長男にカルテを開示しないようにと言われて
いるという理由で、病院がカルテを開示しないんですよ。そんな
不自然なことないでしょ。
裁判所をつかって強制執行でカルテ開示したんですよ。
今宿医師: はあ。はあ。
茂男氏: でもカルテ開示しない時点で、もうおかしいですよね。
今宿医師: はあ。
茂男氏: そういうことが起こってるんです、母親の方も死に方が全く
いっしょなんですよ。
でもこれは、僕は、やっぱり警察で調べてもらわないといけない
と思ってるんです。はっきり言って。先生らには言っておきます
けど。長男のした事は殺人なんです。その時また協力してもらわ
ないといけないことがあるかもしれないんです。
だから、事実だけを言っていただいたらいいだけです。
事実は、カルテを見るだけでも分かることですもん。だから、な
んで、転院をこんなに遅く遅く、間際にして。もう死ぬ、この時
点では転院させたらあかん時点ですやん、状態を見て。僕みたい
な素人でも分かりますわ。
今宿医師: ただまあ、長男さんの強い要望が・・・。
茂男氏: 先生も思いません?こんな酸素60、80で、自分で痰も出せな
い状態で、何が気管支鏡ですか!ドクターやったら分かると思い
ますけど!特に最後の転院が絶対おかしいでしょ。
転院がおかしい!僕の友達の医者も言いましたけど、この転院は
有りえへん。よっぽど病院から出て行って欲しいか、長男の意向
か。もう転院したら、死ぬの分かってるやん、検査なんかできな
いと言うてました。
金田医師: うちではもう限界だったんですよね。
茂男氏: そうカルテにも書かれてありました。
金田医師: 本当はもっと早く転院していただく予定だったんですけどね。
茂男氏: それも書いてありました。「長男さんには早く、早い時点でと言っ
てるんですけど」と、そういう箇所が2回か3回ありました。
今宿医師: ただ転院はね、もちろんお願いする側と、受け取る側とね、両方
のタイミングてありますよね。
茂男氏: はい、はい、空いてる、空いてないもありますし。でも、転院あ
りきじゃないですからね。その日の状態が悪かったら、やっぱり
転院はキャンセルするべきやし、実際に1回キャンセルされてま
すしね。
今宿医師: もちろん、それはそうですよ。
茂男氏: だから、転院先の国立の先生が驚いたと言ってましたんで。
こういう状態で来られるというのは。
なんでこんな状態で、おまけに気管支鏡て、「馬鹿言うんじゃな
いよ」という感じで国立の医師に言われたんで。「そんな検査し
たら、すぐ死んでしまいます」って。
死亡診断書にも書かれてありましたけど、どちらにしても気管支
鏡は、する意味がないと書かれてあったんですよ。
茂男氏: こんな状態で確定診断する必要ないって。
国立に行く意味がないですよね。
今宿医師: ご長男がそのう・・・、どうしてもと言われたの?
金田医師: まあ・・。言われました。
茂男氏: もっと早い段階でも金田先生が9月30日にも、転院か自宅療養
をすすめてますよ。
金田医師: ええ。
茂男氏: 結構早い時期ですよね。
それを、「家に帰ったら、この人は煙草も吸うし、お酒も飲むので」
って長男が拒否したと書いてあった。何度も言いますけど長男は
父と住んでないんですからね。僕が住んでるんです。
今宿医師: はい。
茂男氏: そら、金田先生の方からしたら、家では介護ができひんのかなと
思いますわな。ぜったい、そう言われたら。
でも介護する人はいっぱいおるし、家で介護する人も雇ってます
し、お手伝いさんも居ますし、万全なんです。
病院と一緒で、長男夫婦というのは、家に帰っても全然、一切
親の面倒なんて見ないし、一緒に住んでないですから父の状態も
分かってないんですよ。
僕が住んでるから、長男は関係ないんです、全く。ノータッチ。
以前までは、必ず病気になった場合、連絡先は必ず僕の名前が入
ってたんです。僕が両親と一緒に住んでるんですから。
今まで25年間、長男じゃないんです。それが、今回は連絡先の
ところをぱっと見たらこちらにも、国立さんにも入ってないし、
長男と奥さんの名前だけ書いてて、夫婦で書いても意味が無いじ
ゃないですか。
今宿医師: はい、はい、はい。
茂男氏: 話を聞きに来るときは、父の大事な話なんだから、聞きに
来れますし。それを、連絡先を自分ら夫婦だけの名前にする意味
がどこにあるんですか。同じ所帯で同じとこが電話受け取って、
何の意味があるんです?普通はそう考えるんですけども。
今宿医師: う~ん。
茂男氏: 加古川市民病院の時は、僕がずっと西郷先生のとこに一緒に行っ
て、診断も聞きましたし、ずっと行ってたんです。ところが、こ
ちらに替わったんは知らんかったんです。だから、今日お母ちゃ
ん元気やからお父ちゃんのお見舞いにちょっと加古川まで行って
くるわいうて、行ったらいなかったんですよ。それでお手伝いさ
んに電話かけて「おらへんで」言うたら「茂男さん、とっくに替
わってるで」って言われて。
茂男氏: それぐらい、何も兄弟に教えてくれないということなんですよ。
僕は逆に父に家に帰って欲しいと思ってたわけなんです。
でも長男から退院できるて聞いてましたからね。お父ちゃん
に会うた時に、「お父ちゃん、家に帰れるって、言うてるで」って
言うたんです。死ぬ1週間ほど前に。だから、それをお父ちゃん
が聞いて「帰れるんやな、帰れるんやな、わし」って、満面の笑
顔ってカルテにも書いてあるでしょ。何回もここ見たら涙が出ま
すわ。
今宿医師: ただ、その時は決して良い状態ではなかった。
茂男氏: これまとめたんですけど、見てください。僕はこのカルテは
100回以上読んで疑問点まとめたんですよ。そしたら金田先生
も、今宿先生も、転院を早め早めにすすめてるんですよ、何回も
長男に。ほんなら長男が「居らしてください、居らしてください」
言うて転院を拒否してるんですよ。
金田医師: 少なくとも、在宅で看るか、転院するか、うちでやることはもうないと言った時に、家で看ることは難しいと長男さんに言われて。
それやったら転院した方が良いだろうと。で、たまたま向こう
(国立)の受け入れる日が11月16日だったと。確かに、ちょっ
とタイミングが悪かったことは確かです。
茂男氏: だって酸素60ですもんね。その判断が遅いですよね。
金田医師: はいまあ。
茂男氏: なにも小児科医やから、どうのこうのじゃないんですけども、
やっぱり専門医のところに、姫路にはいっぱいあるんですから。
なんで専門のとこで、呼吸、肺が悪いと分かってるんやったら、
わざわざこんな遠い西部病院に、みんな来るのも大変なとこを
わざわざ選んで。リツキサン診療8月27日に終わってるんやっ
たら、それから肺のことばっかりですやん。それやったら専門医
に最初から看てもらったら方が、って普通思いますけど。
なんでそれを長男が言わなかったのか。病院側が言ってるのに。
最後の転院時の酸素の状態ひどいですよ。転院時からずっと60、
70、50になったり。それで、最終に長男は何を言うたかとい
うたら、「のどを切ったってください。楽にしたって下さい」っ
て。そう言うてる時点で、僕らに電話1本無かったんですよ、翌
日死ぬまで。もうだめですよというまで。
そんなんて、あります?むごたらしいというか、お父ちゃんが可
哀想というか。本人は「帰れるんやなあ」言うて喜んでたのに。
僕にも長男が言うたんですけど、他の親族にも、わざわざ長男
が行って、「良くなったから退院する」って転院の1日前に言うて
るんです。だから今、そのことを聞いた人の署名集めてるんです。
僕も塾を経営してるんで、講師とかに「お父さん、もう治ったか
ら、安心してな、今まで迷惑かけたなあ。」と言うてるんです。
先生は、これは殺人や言うたら、医者には殺人なんてできひんて
言いますけど、殺人してるのは長男ですやん。うまいこと医療機
関を利用して。誠実そうに見せて、「居らしてください、居らして
ください」言うて。
お姉ちゃんの会社が大きいんでね、そこの事務所に長男が行って
退院のこと言うとうから、そこだけでも署名なんか20人、30
人集まるからな。みんな長男の言葉を聞いてるんやから。退院、
15日に。「良うなったでえ」言うて、みんな大喜びしてたんやか
ら。
茂男氏: 一番大きな疑問は、母親の場合も最後の転
院させる時の状態が悪くて、ここと一緒やな。
ところが、母の入院していた石橋センチュリー病院はカルテも出
さない、何も説明しない、だったんで、この対応から考えて明ら
かに状態が悪いのを分かってて転院させたんやな、ということに
なってるんですけどね。
はっきり言って国立病院て急性期医療専門の、呼吸専門のとこじ
ゃないですか。こういう患者を受け入れること自体、本来ありえ
へんと思うんですけどね。逆の立場じゃないですか、普通。国立
で治療して、あと違う病院に、すぐ2週間くらいで出す。今、医
療の棲み分けってすごいじゃないですか。
それを国立の方にこんな状態で、良く受け入れたなあって、僕の
友達の医者が「逆やろ」って。
ぬけぬけと、その国立病院で「転院が悪かったんかなあ、転院す
るのは危険だと僕は思っていました」と言うてる長男の言葉がね、
カルテに書いてあるんでね。ぬけぬけと自分が転院させとって、
亡くなったら、「転院が悪かったんやと思います。検査なんか無理
だと思ってました」って。そない言われたら、ねえ、国立の医師
も、あの人、いったい何考えてるんやと思いますやん。
今宿医師: 本当に病院から帰っていただかないといけない患者さんも山ほど
おられて、山ほど連れて帰れないから、おいといてくれといわれ
る方は、いっぱいおられて、そんな転院なんて、取ってくれると
ころはそれこそ、正直なとこ・・・。
茂男氏: 儲けもんみたいなもんですか。長男夫婦が妨害しなければ、父は
家にも帰れたんですよ。
今宿医師: 本当ですね。
茂男氏: 1億も2億も残して死ぬんやったら、そのお金で、どこの病院で
も探せますやん、はっきり言って。お金じゃないといっても、父
はお金を持ってるんやから。世界で一番良い医者見つけてでも直
してあげたかった・・。カルテとこの事実関係だけで長男夫婦を
訴えるつもりですから。
全体を照らし合わせた時にこちらの病院のカルテというのは意
味が出てくるカルテなんですよね。今日はそういうことで。
お忙しいところすいませんでした。
ありがとうございました。失礼なことを言って。
以上
次に示す書類は警察が当初、江口益男、江口見地子夫婦が遺産と保険金目的で家族殺害を計画していたと疑っていたとみられる刑事告訴状である!!やはり夫婦そろってとんでもない外道夫婦だった!その共犯が松井清盛、松井昭憲親子だ! 江口益男と江口見地子の夫婦は別居していた両親と兄弟らの生命保険を無断で契約していたうえで、両親を病院へ隔離状態にして死亡させ、実家の押し入れの布団の中に電源を入れたままの電気あんかを仕込んでいたのである。たまたま親族が掃除をして押し入れを開けた時には発火寸前の状態であった。三男の茂男氏は警察の事情聴取に対して、常に睡眠薬を使用していたので発火していれば間違いなく逃げ遅れて死んでいたと証言している。 生命保険証書と電気あんかの発見でやむなく親族は江口益男と見地子を刑事告訴した。
ついに警察関係から江口益男と江口見地子の夫婦が保険金殺人も計画していた証拠も入手した!!
江口益男夫婦は別居していた両親と兄弟らの生命保険を無断で契約したうえで、両親を病院へ隔離状態にして死亡 させ、実家の押し入れの布団の中に電源を入れたまままの電気あんかを仕込んでいたのである。たまたま親族が掃除をして見つけた。押し入れを開けた時には発 火寸前の状態であったという。
三男の茂男氏は常に睡眠薬を使用していたらしく、発火していれば間違いなく逃げ遅れて死んでいたと警察で証言している。
生命保険証書と電気あんかの発見で、たまらず親族は江口益男を刑事告訴したものである。
これが江口見地子の前科の証拠だ!他人に成りすまして委任状まで偽造して預金を解約して着服したもので詐欺と私文書偽造で刑事告訴されている。
以下が江口亜耶がつぶやいていたツイッターを、江口茂男氏から預かった資料をもとに復元したものである。
ayaya(ayayae2000)はTwitterを利用しています 2012/03/30(金)
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- 3月25日 ayaya@ayayae2000
親戚の誰でもいいからパパとままが盗んだお金を取り戻しに来て!このままじゃ- 頭がおかしくなりそう!姫路市広畑区高浜1丁目江口板金カメラがいっぱい付いた家です。
- 3月23日 ayaya@ayayae2000
毎日両親は言い争っています。こんなことならお金なんていらない。ママは弁護士の- せいだといいます。
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